お知らせ - 果樹専攻

農機メーカーとのコラボ授業を開催しました

農機メーカーとのコラボ授業を開催しました

令和4年5月26日(木)、松代キャンパス2号水田において、「長野県農業を担う人材の育成協定」に基づく授業が行われました。この協定は平成26年度から国内の大手農機メーカー4社と農業大学校が結んでいるもので、最新の農業機械の機能・構造や操作方法、メンテナンスを体験する授業を行っています。この日は今年度最初の授業で、ヤンマーアグリジャパン(株)から3名の講師を迎え、高密度播種育苗技術及びそれに対応した田...

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「果樹せん定枝炭化実演会」に果樹専攻コース2年生が参加しました

「果樹せん定枝炭化実演会」に果樹専攻コース2年生が参加しました

5月19日、大学校内圃場において実演会が開催され、果樹専攻2年の12名が参加しました。 実演会は、本年度より長野県が取り組みを始めた「ゼロカーボン戦略」の農業分野における施策の一環で「果樹のせん定枝を炭にして土壌に還元する」ものです。果樹の枝には、光合成によって炭素(カーボン)が蓄積されているため、せん定された枝を炭化し、土壌に施用することで、大気中への二酸化炭素の放出を減らすことを目的としていま...

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実物鑑定が行われました。

実物鑑定が行われました。

令和3年5月28日(金)、農業経営コース1年生の農学演習の授業として「実物鑑定」が行われました。学生は今月希望する専攻が決まりましたが、農大生として専攻を超えた幅広い知識を身につけていてほしいとの趣旨で実施している授業です。農業高校出身の学生は高校時代に経験していますが、普通高校出身者は初めての経験になると思います。作物、畜産、野菜、花き、果樹のそれぞれから5問ずつ実物の問題が出され、学生は1...

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今年度最初の畜産(酪農)実習が行われました。

今年度最初の畜産(酪農)実習が行われました。

5月19日(水)~21日(金)の3日間、八ヶ岳中央農業実践大学校において、1年生の畜産(酪農)実習が行われました。総合農学科の畜産総論の一環として3年前から八ヶ岳中央農業実践大学校のご協力により酪農体験実習が行われています。1年生は農業機械Ⅰ実習の大型特殊免許取得にあわせて3班に分かれて実習に取り組みます。今回は今年度の1回目で12名が酪農実習を受けました。  八ヶ岳中央農業実践大学校の酪農部...

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果樹の栽培作業が本格化しています。

果樹の栽培作業が本格化しています。

 近年、総合農学科へ入学する学生が専攻を希望する品目で人気No.1は果樹。シャインマスカットなど堅調な販売が見込め、稼げる品目として注目されていることが背景なのか、果樹人気は高止まってます。  桜の開花が早い今年は、果樹類の生育も同様に前進しており、農場の管理作業はてんてこ舞いのようです。満開のモモの花に囲まれた中での作業は一見すると華やかな感じですが、作業する教授陣は気象動向を踏まえ、作業が遅れ...

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