ドローン等について、スマート農業論で学習しました

ドローン等について、スマート農業論で学習しました
シミュレーターによるドローン操縦の体験
ドローン等について、スマート農業論で学習しました
ドローンのプロポ(コントローラー)の画面を見る
ドローン等について、スマート農業論で学習しました
果実品質測定装置の体験
 令和4年9月27日(火)、学科目「スマート農業論」でドローン等について学習しました。  今回は、座学で農業におけるドローンの活用について講義を受けた後、パソコンのシミュレーターを使って、農薬散布に使用できるタイプの大型ドローンの操縦を全員で体験しました。初めての体験の者が多く、カメラの方向を固定しての旋回等、操縦の難しさを実感しました。  その後、野外に移動し、写真撮影用ドローンの実機を使って、その機能を学習しました。学生の中には、農薬散布用ドローンの操縦資格取得のための訓練を受けている者がおり、交代で実際に操縦を体験しました。  また、果実から果汁を絞らず、非破壊で糖度等を計測できる、果実品質測定装置について、その活用方法や仕組みを学習し、実際に様々な果実の糖度等の測定を体験しました。  なお、ドローンについて長野県農業大学校では、希望者を対象に農薬散布用ドローンの操縦資格取得について支援しています。

ドローン操縦体験

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