
実践経営者コース1年生6名のうち2名が、小諸市にて「ネギ」の模擬経営を開始しました。因みに模擬経営とは、販売額100万円を目指し、栽培から出荷調整・雇用管理・販売精算までの一連の工程を自ら計画し実行する実践経営者コースの目玉授業です。
今回の2名が行う模擬経営のテーマは“チャレンジ”。非農家出身の1名は新規就農への第1歩となる“新たなチャレンジ”でキュウリ栽培も並行して行います。農家子弟の...
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実践経営者コース1年生6名のうち2名が、小諸市にて「ネギ」の模擬経営を開始しました。因みに模擬経営とは、販売額100万円を目指し、栽培から出荷調整・雇用管理・販売精算までの一連の工程を自ら計画し実行する実践経営者コースの目玉授業です。
今回の2名が行う模擬経営のテーマは“チャレンジ”。非農家出身の1名は新規就農への第1歩となる“新たなチャレンジ”でキュウリ栽培も並行して行います。農家子弟の...
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農大松代キャンパスは、東京ドーム約3.5個分の敷地に校舎、農場、学生寮に加え、季節を感じられる様々な樹木が植栽されています。特に公道及び私道沿いの桜は、4月の見頃には見事なまでの桜並木を形成するなど、巷では隠れた桜の名所にもなっています。 こうした樹木の管理は、当然大変であることは想像に難くないところで、冬季は樹木管理の要となる剪定作業を集中的に行う時期です。 立秋を過ぎた頃、ある特別教授の先生...
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2月3日に実践経営者コースの農業経営実習に関する実績と計画発表会が開催されました。今回は新型コロナ予防で密な環境を避けるため、記念館と6番教室に分散しオンラインで中継する工夫をしての開催となりました。まず、2年生による実績発表から。松代キャンパスで「"りんご"と"もも"」の模擬経営を行った県外出身の学生は、雇用調整に課題はあったものの、果樹では久しぶりの売上100万円を達成しました。今後、松川町の...
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農大の学生は実践経営者コースを除いて全寮制となっており、「自啓寮」という歴史と伝統ある学生寮にて1・2年生約80人が仲良く生活をしています。寮の楽しみといえば「食事」。休日と月曜の朝食、金曜の夕食以外、食堂のスタッフさんが心を込めて作ってくださるメニューを3食とも寮で食事をしています。
令和3年(2021年)も1月6日から寮での食事がスタート。食堂入室時のマスク着用、手洗い、手指消毒の徹底に加え...
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実践経営者コース1年生の男子2名と農業経営コース1年生の女子1名が、農業用ドローンの免許取得のため、冬休み期間のさなか、かつ、厳冬下の中、校内グランドで元気に教習に参加しています!
教習初日は航空法や農業利用に向けた基礎知識等の講義と小型機によるフライトシュミレーターで操作体験をし、2日目の今日から本格的に免許取得用の大型ドローンで実技実習が行われました。
使用するドローンの機体が予想以上に大きか...
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