お知らせ - 作物専攻

ゼミナールⅠでバラ農家に行きました

ゼミナールⅠでバラ農家に行きました

10月7日花き専攻1年は、ゼミナールⅠとして中野市の保科バラ園へ伺いました。 保科バラ園は、お父さんである初代が経営をはじめて50年目になり、現在2代目の保科利徳さんが経営を行っています。 経営面積は40aほどで、約20品種のバラを栽培していますが、中には保科さんが作出したオリジナル品種もあり切花出荷を行っています。また規格外についてはドライフラワーにしたりして、マルシェで販売したりネット販売等も...

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ドローン等について、スマート農業論で学習しました

ドローン等について、スマート農業論で学習しました

 令和4年9月27日(火)、学科目「スマート農業論」でドローン等について学習しました。  今回は、座学で農業におけるドローンの活用について講義を受けた後、パソコンのシミュレーターを使って、農薬散布に使用できるタイプの大型ドローンの操縦を全員で体験しました。初めての体験の者が多く、カメラの方向を固定しての旋回等、操縦の難しさを実感しました。  その後、野外に移動し、写真撮影用ドローンの実機を使っ...

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農業機械メーカーとのコラボ企画で、畝立て大豆同時播種機について学習しました

農業機械メーカーとのコラボ企画で、畝立て大豆同時播種機について学習しました

令和4年6月29日(水)、「長野県農業を担う人材の育成支援協定」に基づき、(株)関東甲信クボタ中部事務所から専門家をお招きし、最新農業機械の操作技術やメンテナンスの技能等を学びました。 今回は、ほ場の耕うんと畝立(うねた)て・は種(種まき)を同時に行う畝立て大豆同時播種機の特徴、操作方法等の実技に加え、安全な作業について学習しました。 実際に、前作の麦株・麦稈が残るほ場で実演していただき、上記...

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事故防止に向けた啓発動画に、本校学生がモデルとなりました

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長野県農政部では、農作業事故防止のため、農業機械の使用方法をわかりやすく説明した啓発動画を作成し、幅広く啓発を進めているところです。今回、刈払機による事故防止に向けた啓発動画に本校学生がモデルとなりました。総合農学科の学生

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全自動田植機について、スマート農業論で学習しました

全自動田植機について、スマート農業論で学習しました

 令和4年5月30日(月)、学科目「スマート農業論」の全自動田植機について学習しました。 今回は、長野市篠ノ井の農家の水田での実演を見学し、その後、場所を移動して、全自動田植機の無人運転技術の核となるGPSガイダンスシステムの概要や自動運転アシスト機能付のコンバインについて学習しました。 今回の授業のうち実演についは、(一社)全国農業改良普及協議会が開催する全国農業システム化研究会の現地実証調...

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