農業経営コース1年生は、農業関係の見聞を深めるため、令和3年3月2日(火)から5日(金)まで県内の優良事例等を学ぶ産地視察研修会に出かけました。
3月2日は、最初に伊那市のはびろ農業公園「みはらしファーム」の取組やとれたて市場(羽広農産物直売所利用組合)の状況説明を受け、その後実際直売所内を見学しました。直売所には、地元産品の他みはらしファーム内のとれたてのいちごや加工品、珍しいものだとダチョ...
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農業経営コース1年生は、農業関係の見聞を深めるため、令和3年3月2日(火)から5日(金)まで県内の優良事例等を学ぶ産地視察研修会に出かけました。
3月2日は、最初に伊那市のはびろ農業公園「みはらしファーム」の取組やとれたて市場(羽広農産物直売所利用組合)の状況説明を受け、その後実際直売所内を見学しました。直売所には、地元産品の他みはらしファーム内のとれたてのいちごや加工品、珍しいものだとダチョ...
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農大松代キャンパスの桜が見ごろを迎えようとしています。
農業大学校と野菜花き試験場菌茸部、JA中央会JA支援部、長野県原種センターのある松代キャンパスには500本を超える桜が植えられています。JA支援部の駐車場周辺に育つ開花の早い高遠コヒガンザクラは先週末から開花しはじめ、いま満開を迎えています。
日当たりのよいところに育つソメイヨシノもほころび始め、今週の陽気でキャンパス内の桜は満開の見ごろを迎...
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3月12日に本校の卒業式を行いました。新型コロナウイルス感染予防対策をとりながら、出席者を限定した形での開催となりましたが、総合農学科34名が新たな道へと旅立っていきました。
この2年間では、いろいろなことがありました。
入学して間もなく、元号が「平成」から「令和」へと、新しい時代の幕開けとなりました。
農業分野においても、デジタル化、AI、学校で学んだスマート農業と、様々な時代の変化にも対応し...
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農大正面入口の北側には掲揚旗ポールがあり、平日や行事日には国旗・県旗とともに「学校旗」が掲げられます。県農政部の現地機関で学校旗があるのは県農大のみ。誇らしいですよね。令和2年度の終業式が無事済んだ日、これまで厳しい環境に晒されながら頑張ってきた全ての旗を新たに新調しました。
新しい旗のもと、在校生と令和3年度の新入生が新たな風を吹かせてくれることを期待します。農大ってイイよね!
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実践経営者コース1年生6名のうち2名が、小諸市にて「ネギ」の模擬経営を開始しました。因みに模擬経営とは、販売額100万円を目指し、栽培から出荷調整・雇用管理・販売精算までの一連の工程を自ら計画し実行する実践経営者コースの目玉授業です。
今回の2名が行う模擬経営のテーマは“チャレンジ”。非農家出身の1名は新規就農への第1歩となる“新たなチャレンジ”でキュウリ栽培も並行して行います。農家子弟の...
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