
農業大学校では、毎年1年生を対象に、日本赤十字社講師による救急法の講習を行っています。
事故や持病等で意識を失っている人に対して、どのように対処すればよいのか、丁寧に指導していただきました。
最初は少し恥ずかしがっていた生徒たちも、声を出しての状況確認や、落ち着いて救命活動を行うなど、真剣に取り組んでいました。
いざという時には、完ぺきではなくても学んだことを生かせるといいですね。
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農業大学校では、毎年1年生を対象に、日本赤十字社講師による救急法の講習を行っています。
事故や持病等で意識を失っている人に対して、どのように対処すればよいのか、丁寧に指導していただきました。
最初は少し恥ずかしがっていた生徒たちも、声を出しての状況確認や、落ち着いて救命活動を行うなど、真剣に取り組んでいました。
いざという時には、完ぺきではなくても学んだことを生かせるといいですね。
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令和7年度学生募集説明会を銀座NAGANOで開催します。
農大生とのWebフリーディスカッションも予定しています。
お近くにお住まいの方、ぜひご参加ください。
なお、事前にご予約をお願いします。
銀座NAGANOホームページ(イベント情報 https://www.ginza-nagano.jp/event-news/70555.html)
又は本校(メール: noogyodainogyo...
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6月13日(木)、14日(金)の2日間、農業経営コース2年生19人は、車両系建設機械の運転技能講習を受講しました。車両系建設機械とは、ブル・ドーザーなどの建設機械のうち、整地・運搬、積込、掘削用に使われる機械のことです。パワー・ショベル、モーターグレーダー等が含まれますが、講習はドラグ・ショベル(バックホウ)を使って行われました。
学科講習と学科試験を終えた後、いよいよ機体を使った講習となり...
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農業大学校では1学年の必修単位として大型特殊免許(農耕車限定)を取得します。
農業大学校研修部(小諸市)でトラクタ運転を練習し、最終的に実技試験を受け、合格する必要があります。
本年は実践経営者コース1班、農業経営コースは3班に分かれて宿泊研修です。 学生は初めて乗る大型のトラクタの運転に最初は緊張していましたが、慣れてくると、オートマチック限定免許の女子学生でも半クラッチによる坂道発進や...
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実践経営者コース2年生のTさんが行っているブドウの模擬経営の作業が本格化しています。現在は、シャインマスカット、ナガノパープル等の種なしにするためのジベレリン処理の1回目が終了し、新梢管理を行っています。今日は、同じ実践経営者コースで長期先進農家研修をしているKさんがお手伝いに来てくれました。
これから、2回目のジベレリン処理、摘粒、袋掛けと7月下旬までブドウで一番忙しい時期となります。暑い日...
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