「実物鑑定」の授業が行われました

「実物鑑定」の授業が行われました
鑑定中の学生
「実物鑑定」の授業が行われました
専攻教授からの解説

 令和4年5月27日(金)、農業経営コース1年生の農学演習の授業として「実物鑑定」が行われました。実物鑑定は、作物や農業に関する資材・器具、肥料等の実物を展示し、その実物についての質問に解答するもので、農大生として専攻を超えた幅広い知識を身につけていてほしいとの趣旨で実施している授業です。
 作物、畜産、野菜、花き、果樹のそれぞれから5問ずつ実物の問題が出され、学生は1問30秒で各実物を真剣な表情で鑑定していました。本日の鑑定前には、正面玄関ホールに60点以上の実物を展示し、事前に学習する期間も設定されていました。
 全員の鑑定が済んだ後には出題した各専攻教授から解答について詳細な解説があり、理解を深めました。

長野県農業大学校 2024年学校案内
MENU