お知らせ - 農業大学校だより

連休明けの農場実習

連休明けの農場実習

5月6日午前中、農業経営コース1年生は専攻に分かれる前の最後の農場実習がありました。2班に分かれて、キクの植付け、りんごの適果作業をやりました。 キクの植付け作業では、花き専攻教授からマルチの穴の開け方、定植の仕方を学びました。 特に植付けの深さについて丁寧な説明があり、学生は説明に納得して作業に取り組んでいました。

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農場実習 ・・・摘花day・・・

農場実習 ・・・摘花day・・・

農業経営コース1年生全員で午前中、りんごの摘花作業をやりました。大きな実を生らせるため余分な花を落とす手間のかかる作業ですが、さわやかな天気のもと、ときにおしゃべりしながら楽しく作業ができました。

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基本技術の実習

基本技術の実習

4月28日薄曇りの中、農業経営コース1年生37名と実践経営者コース1年生5名は午後半日かけて農作業の基本技術を学びました。3班に分かれて、①鎌・鍬の使い方、②ロープの結び方、③刈払機の使い方を、ローテーションで一通り実習しました。鍬の使い方では、じゃがいもを植えるための溝を掘り、じゃがいもの植付けも行いました。ロープの結び方では、実際に軽トラックを使ってコンテナを固定する結び方などを学びました。学...

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農場実習始まる

農場実習始まる

4月19日(月)から農場実習が始まりました。農業経営コース37名は4班に分かれて、作物、野菜、花き、果樹の実習に取り組みました。作物班は水路清掃、野菜班は野菜の種まき、花き班はハウス内で管理機を使った耕耘作業、果樹班はなしの花摘みなどを行いました。まだ作業着が届いていないので服装はそれぞれです。農作業に初めて取り組む学生もいて、緊張感が感じられました。

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農業経営コース1年生が産地視察研修会に出かけました

農業経営コース1年生が産地視察研修会に出かけました

 農業経営コース1年生は、農業関係の見聞を深めるため、令和3年3月2日(火)から5日(金)まで県内の優良事例等を学ぶ産地視察研修会に出かけました。  3月2日は、最初に伊那市のはびろ農業公園「みはらしファーム」の取組やとれたて市場(羽広農産物直売所利用組合)の状況説明を受け、その後実際直売所内を見学しました。直売所には、地元産品の他みはらしファーム内のとれたてのいちごや加工品、珍しいものだとダチョ...

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