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GAP(農業生産工程管理)の学習を進めています

GAP(農業生産工程管理)の学習を進めています

食の安全・安心、環境保全、労働安全に注目が集まる中、農業現場において持続的な農業生産につながるGAPの実践が求められています。農業大学校ではGAPの知識の習得や、卒業後の農業経営においてGAPに取り組む能力の向上を図るため、今年から専門家を招いて授業を始めました。 5月18日には、実践経営者コースと農業経営コースの2年生を対象に講義と演習が行われ、皆真剣に取り組みました。2年生は9月までみっちり講...

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実践経営者コースのほ場巡回検討会

実践経営者コースのほ場巡回検討会

平成30年 5月23日(水)の午前中、実践経営者コースの学生が作物を栽培しているほ場を巡回し、今年度の栽培計画、現状の作業状況、今後の見込みについて検討を行いました。 学校側からは、校長先生をはじめ、副校長、就農推進技幹、栽培指導教授、担任が参加しました。 1年生も始めて2か月ほどでしたが、自ら担当ほ場の計画を説明し、参加者からの鋭い質問にも答えてました。 また、2年生のきゅうりとりんごのほ場では...

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農場実習で田植えを経験しました

農場実習で田植えを経験しました

総合農学科農業経営コース1年生が、5月23日に重要な体験の一つとして手植えで田植えを行いました。植え方の説明を聞いた後、水田に張った線に沿って苗を植えました。1年生は専攻が決まり、現地体験実習や資格取得に向けて実習や学習に励む毎日です。

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鉄コーティング種子を用いて水稲の直播栽培を行いました

鉄コーティング種子を用いて水稲の直播栽培を行いました

従来の田植えによる水稲栽培に比べて省力化、軽労化が期待できる鉄コーティング種子を用いた直播の体験研修を行いました。 (株)関東甲信クボタの方に直播機の操作方法をお聞きした後、実際に操作させてもらいました。省力、軽労が実感出来ました。 長野県内では、この方法で50haほど栽培されているとのことです。

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今日は作業がしやすい?

今日は作業がしやすい?

実践経営者コース4期生の農業経営実習(いわゆる模擬)で野菜の専攻は1名です。 こちらもきゅうりの収穫もあり休み関係なく作業をしております。 天気が曇りがちで、ハウス内もそんなに気温が上がってないので、比較的作業は進んでいる?と思います。 今日はきゅうりの収穫後、トマトの誘引作業を行っています。 トマトの収穫が始まると、また忙しくなります。(こんな農家は沢山いると思いますが、学生は必死です)

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