後藤農園、県庁生協とのコラボ企画でぶどうの販売実習を行っています。

後藤農園、県庁生協とのコラボ企画でぶどうの販売実習を行っています。
長野県庁地下でのぶどうの販売

9月13日から実践経営者コース1年生の農業経営体験実習先である後藤農園(須坂市)と県庁生協、農大がコラボして、研修中の学生2名が農産物マーケティング研修の一環で、ぶどうの販売実習を長野県庁で行っています。
初日の13日は、開始時刻の午後4時前に列ができたため、販売開始時間を早め開始し、用意した「シャインマスカット」をはじめ「ナガノパープル」「藤稔」など100房は、わずか30分での完売となりました。学生2名は初めての体験で、思った以上の来客にてんやわんやでしたが、お客様からの「このぶどうはどんな味」などの質問に答えながら一生懸命販売しており、着実に就農に向けた実践的な経験につながっています。
販売は、この後9月に5日間、10月に3日間行います。

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