JAグリーン長野、JAながの、長野農業農村支援センター共催の第4回ピーマンセミナーが8月25日(月)に開催されました。
担当者からは、本年度前半の状況のほか、長期どりをしていくための管理方法について、本校実践経営者コース2年生が栽培管理しているピーマンほ場を使いながら説明がありました。
今年は高温干ばつにより尻腐れ果や日焼け果の発生が多くなっており、かん水や適切な草姿管理管理、遮光ネットや葉面散布剤といった対策が有効とのことでした。
当日は約25名の生産者が受講し、遮光ネットはどれくらいの遮光率が良いか、などの質問がありました。