
実践経営者コース2年生の農業経営実習(いわゆる模擬)でりんごを販売しておりますが、りんごの長期出荷を考えスマートフレッシュ処理を行いました。
スマートフレッシュ処理とは、低分子の炭化水素化合物である1-メチルシクロプロペン(1-MCP)を特許技術により製品化されたものです。果実の過熟の原因となるエチレンから果実を守る、安全な鮮度保持システムです。製品は収穫した果実を貯蔵する際に使用し、エチレン受...
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実践経営者コース2年生の農業経営実習(いわゆる模擬)でりんごを販売しておりますが、りんごの長期出荷を考えスマートフレッシュ処理を行いました。
スマートフレッシュ処理とは、低分子の炭化水素化合物である1-メチルシクロプロペン(1-MCP)を特許技術により製品化されたものです。果実の過熟の原因となるエチレンから果実を守る、安全な鮮度保持システムです。製品は収穫した果実を貯蔵する際に使用し、エチレン受...
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実践経営者コース1年生S君の農業経営実習。冬季品目ラナンキュラス。
八月下旬から冷蔵処理を行ってきた球根の芽が動き出しました。
栽培予定ハウスの耕うん、うね立て、マルチ張りが終了し、定植準備が整いました。
今月末には、定植を行う予定です。
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9月12日秋風がそよぐ中、第3回のうだい屋を開催しました。
ブドウが本格的に販売され、多くのお客様がご来店くださいました。
涼しくなたためか、農大うどんが早めに完売、高い野菜もあっという間に一部を除き完売しました。
次回も、ブドウ・リンゴの果物のほか、野菜・うどん・花束など品ぞろえをしっかりしてお待ちしています。
第4回は、9月26日(水)15時開店です。
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白馬村で実習をしている学生(3農家5人)たちを巡回して励ましてきました。
水稲の刈り取り時期を迎えていましたが、雨が続き水田に入れない日が続いているそうで、晴れ間を縫っての稲刈りとのことです。
白馬村北城で実習している日野君と堀口君はミニトマトの収穫に汗を流していました。
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山ノ内町で実習をしている中野君から写真が届きました。
中野君によると
「最近の農作業は巨峰のパック詰めや台風で落ちたリンゴの積み降ろし、珍しいものでは、はちみつ採取などをやっています。」
とのことです。
台風21号の突風は、県下各地で大きな農作物被害をもたらしました。学生も被害対策や被害後の処理対応について経験を積んだことと思います。
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