コロナに負けず開催された「安曇野支部総会」

コロナに負けず開催された「安曇野支部総会」
安曇野支部総会
コロナに負けず開催された「安曇野支部総会」
コロナに配慮しての懇親会

令和3年の押し迫った12月25日に豊科で開催されました。最近、私は年齢のためか夜の運転が苦手になり明るい内に豊科入りし、ビジネスホテルの風呂で身体を清めてから総会に出席させていただきました。当日は冬型が強まり雪こそありませんでしたが冷たい風が吹く寒い夜でした。
 18:00から矢島副支部長の開会で始まり、榑沼会支部長から地域の主産物りんごは例年にない不作の上品質も悪く、長く携わる生産者も初めてのこと気を落としているとのこと、」また、米の消費減退が重なり安曇野の農家にとって厳しい状況が続いているとの状況報告と、総会が遅れたが開催にこぎつけた旨のあいさつがありました。
 私からは、県外では株の感染拡大が始まっているが、県下は東信を除きレベル1の段階、支部総会を開催していただきありがたい事。前支部長の山本幹雄さんが同窓会感謝状を授与していただいたこと。10月発行の会報の中身の充実と今後の改変の検討をすることや本会の様子、大学校動きなどをあいさつとして申し上げました。
 その後、事業報告、決算報告、事業計画、予算案を議決し総会は終了しました。
 久しぶりの懇親会は皆さん溜まっていたものがあるようでしたが、コロナをに配慮して席はあまり動かず静かに懇親を深めておられました。私はと言うと1人席を立ち一回りをさせていただきましたが先輩諸氏には敬意を表さねばと若干の距離をとりながらのお酌でした。ただ、1つ後輩からあいさつを受けましたがわからず半世紀前を理由に深謝申し上げました。
 最後に次回も元気で集まろうとのことで散会となりました。
                                              (萩原記)

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