大豆の害虫調査と防除

大豆の害虫調査と防除
フェロモントラップに捕まった害虫の蛾、シロイチモジマダラメイガ・・・粘着板で捕えます。
大豆の害虫調査と防除
こちらはマメシンクイガ・・・ちっちゃな蛾です。
大豆の害虫調査と防除
ブームスプレーヤで農薬散布・・・この後、引き続き蛾の捕まり具合を見て、また9月に追加防除します。

 作物専攻の大豆畑ですが、莢(さや)の中の豆が大きくなっている最中。前にカメムシの防除を行いましたが、これからの時期、蛾の仲間の幼虫のたちが莢の中に入り込んで豆を食べちゃいます。幼虫が入り込む前の防除が肝要ですが、2年生のプロジェクトで、品種(早晩性の違い)や栽培時期を考慮しながら最適な防除時期を調べる研究をしています。
 害虫の蛾(シロイチモジマダラメイガとマメシンクイガの2種類)の発生時期を明らかにするため、フェロモントラップ(メスの臭いでオスをおびきよせて捕まえる仕掛け)を使って調査していますが、先週あたりから害虫の蛾が捕まり始め、一昨日、トラクタに取り付けたブームスプレーヤで防除。
 防除しなかった畑と比較して効果を検討しますが、来年も「農大みそ」を仕込む予定、大豆の安定生産につながることを期待してますっ!

長野県農業大学校 2018年学校案内